REPORT
Vol.8 福祉の面から教育を考える
7月13日に氷見市社会福祉協議会様が主催する、講演会に登壇しました。
今年度より、氷見市社会福祉協議会様が運営する「DDスクール」の講師としても教育に携わっています。
今回はプログラミング教育の枠を超えて、教育について皆さんと意見交換をしました。
困窮世帯の子どもたちに、どんな手段をもって教育をアプローチできるかについて、市内の教育関係者と実態や現状を共有しました。
先に生きる大人として、これからの子どもたちに何を残してあげられるのか、これは私のPCN能登の活動と重なる部分もあり、非常に有意義な時間になりました。
教育を広く、垣根のない、自由に選べる手段にできたらと思います。